Friday, December 31, 2010

Off the Route 英語版

みなさん明けましておめでとうございます。
今年は昨年より輪を3枚位かけてつっ走ります!

英語台本、年明け前にやっと完了しました。とりあえず現在を持っての最終稿。

新しい憩いの場Cafe Orwellで最後の詰め
この薄暗いスタンドがムードを高めます(笑)。

ところでご存知の方も多いと思いますが(というか、今更ながら)ニューヨークは4日ほど前にどか雪が降り、街中の移動手段がぐちゃぐちゃ。
それも手伝って年末パーティーなども多い中、脚本に集中できたという・・・。


己の道は己で作るのだ、的なテーマが強いストーリーなのですが、雪道に関してはちょっと・・・


己の雪かきは己でするのだ・・・(笑)


まあ、こういう道を堂々と歩くのも場合によってはありかと。


そうそう、おなじみのこの景色。でももう明るいのに朝日が見えない・・・。


 おおお、こっちから昇るんけ〜!?


そう、決定的ミスです。脚本書いてるとそういう事がたまにあります。
つ〜か最初に調べろよ!(コーディネートの仕事だったら致命的!)

大晦日の今日は上記脚本の日本語バージョン作成です。
でも街中パーティーしている今、さすがに切ないのでもう遊びに出かけます。じゃあね!


Saturday, December 25, 2010

オンエア情報

ギリギリの告知ですいません!
ロケハン3ヶ月ほど前から約2ヶ月、全米6州に渡って深く関わらせていただいたNHKのドキュメンタリースペシャルが明日(日本ではもう今日ですね・・・)26日(日)からNHK-BS1三夜連続放送です!

NHK-BS 1
12/26   21:00~21:50「ペーパーフィルムが語る100年前のアメリカ第1回 映画の発明」
12/27   21:00~21:50「ペーパーフィルムが語る100年前のアメリカ第2回 WAR SHOW」
12/28   21:00~21:50「ペーパーフィルムが語る100年前のアメリカ第3回 カメラは世界へ」


Excuse me for last minutes notice-


The documentary project I was working on as U.S. production manager will be aired in Japan tomorrow the 26th (well, it's already today in Japan), 27th and 28th, through the public broadcast NHK. 


If you're in Japan, check it out! From 9PM to 10PM.
The project I've been heavily involved on for past couple of months, in 6 different states. 
It's about the U.S. History in 1900s  and the beginning history of motion picture (Paper Prints). 


It's going to be interesting....can't wait to see it! (I'll get to see it very soon)

Sunday, December 19, 2010

Greetings from New York

Happy Holidays Everyone!










Sunday, December 12, 2010

Time-Lapse Filming for Documentary of Kenny Scharf: Mural on Houston & Bowery

Day 2

先週のこと。知り合いからメールで「今日急遽撮影してくれる人が必要なんだけど、カメラ持ってる?回せる?インターバル撮影できる?」と。「できるっちゃできるけど。何の撮影?」「知り合いがケニー・シャーフのドキュメンタリー撮っててね、今日から何日かかけてSOHOのHouston St とBoweryの大きな壁(過去にはキース・ヘリングやシェパード・フェアリーなどのグラフィティがあった)にグラフィティ・ペインティングするのをインターバルで撮ってほしいらしくて。」

「オレでいいんすか?(←基本は制作の人間)」と思いつつも、シンプルな撮影内容だったので二つ返事でOK。
だってオレが10代の頃から憧れてたNYダウンタウン80年代の英雄の一人っすよ。
ケニー・シャーフは、バスキア、キース・ヘリングと一緒にNYの伝説クラブのパラディアムの内装したり、
当時の三大グラフィティアーチストと呼ばれていたうちの一人で、まだ現役で活動しているのは彼だけ(他の二人は若くして他界)。

監督のマリアと電話で話してからすぐ、現場に到着。持ってきた機材はもうおさらばと思ってたSony TRV-900のSDカメラと三脚だけ。
買ったばかりのCanon 60D (HD)はインターバル撮影ができないんす・・・。(持ってって実験的にちょこっと撮ったけど)
それにしても10年来の付き合いのTRV君、最後に素晴らしい仕事持ってきてくれたね。

現場に到着するとかなり肌寒いNYの路上で、すでに黙々とペインティングを始めているケニー。
キャンバスになる壁があまりにでかいため、オレは通りを挟んだ所で撮影開始。
描いているグラフィティはお馴染みの、色とりどりのサイケなキャラクターたち。
熱気がこっちまで届きそうな勢いでスプレーをせっせと動かす様子は本物の風格がびしびしと。

かといって大御所気取りするわけでもなく、道を通り過ぎる人とも気さくに会話したり一緒に写真を撮ったり。
たまにオレの隣に走ってきては、「あの紫のヤツ、よくない??」とか「ワオ、あいつやばい顔してるね~」とか自分が描いたばっかりのキャラクターについて
無邪気に語ってくるのでした。昼飯に連れてってくれては、友達に接するように同じ目線で会話をしてくれたのでした。

2日目には雨が降る中、ウィンドブレーカー1枚で休みも少なく黙々とすすめ、初日以上の仕上がり。
しかもこの日はアメリカは感謝祭という祝日でだれひと~り仕事なんてしちゃいないのにね。
やはり逆境の方が燃えるタチなんだろうか?

3日目は残念ながらオレは別件で参加できず、4日目に再度呼ばれて戻った時には壁の半分以上が仕上がってた。
当初7日間で終わらす予定だったのが、ケニーはどんどんピッチを早めて5日目にはほとんど壁が埋まってきて、6日目の夜9時過ぎに完成。
6日目は他の仕事のミーティングでほとんど顔出せなかったけど、ぎりぎりで完成の瞬間に間に合って本当によかったよ。
「7日目は休息をとるよ。神様って言ってるわけじゃないけど」ってふざけてうまい事言ってた。

気がついたら通りをはさんだ撮影現場にはもはや顔なじみになったフォトグラファーや記者が並んで同じ絵を同じ様なキラキラした顔つきでながめてた。
理屈もへったくれもなく、多分すごくピュアにアートを感じられた瞬間だった。それは彼の人生そのものだった。

本当のこと言うとオレは昔、まだ日本にいてフラストレーションばっかためてたガキんちょの頃バスキアが大好きだった(もちろん今も好きだけど)。
爆発するような感情と、とげとげしい言葉、駆け抜けるような生き様と、早死にするところまで、なんか憧れてた。でも段々年を重ねて、多くの人に支えられている事にも気づき、色んな人や色んな美しいものと出会って、できるだけ長生きしたいと思う様になった。

今回ケニーと一緒に会話したり撮影する中で、自分のパッションのある仕事をしていく上で一番大事なのは「長く続ける事」だっていう事をまた学ばされた。
もちろんただダラダラ長くやってもかっこわるいんだけどね。多分スイッチの入れ方なんだろうな~。
彼のアーチストとして、そして人間として真摯な姿は(かなりお茶目でふざけたところもあるんだけどね)
心を打たれました。一番印象に残った言葉は「とにかく生きれるだけ生きる事、そして描き続ける事」。

写真あんまり撮らなかったので、この記事で見てください。
グラフィティもいつまで残るか未定(本人談)なので近くまで寄った際にはぜひ足を止めてくださいな~。
SOHOのBowery とHoustonのコーナーだよ。

ドキュメンタリーもまだ完成未定だけどきっといいものになると思う!
協力してくれる方はお気軽に連絡くださいな。

Day 1. Kick off ball.

I received a random text from my friend Tanya, that her filmmaker friend Malia Scharf is looking for a videographer to record time-lapse image of her father Kenny Scharf. 
Confused for a moment (as I was just waking up), I said yes right away; I've known him as an essential part of Downtown 80's graffiti art scene, which I've been admiring since I was in my teenage angst in Japan.

The location of the mural was on Bowery St & Houston, right next to a big antique store. 
People remember the wall as where Keith Haring's famous graffiti tribute was, or Shepard Fairy's graffiti being vandalized not so long ago. 
Decided on the spot to do the filming, which is across the street from mural as the it was too huge to get the close-up of. 

The week was very cold. Stood there, watching and recording shivering in cold, I wondered "Does this man get cold at all" "What's in his mind as he's painting this"? 
Passion, Passion, Passion. .

It ended in 6 days, 1 day earlier than he planned. As I was watching the complete painting, I realized I've earned many good similar-sprited friends who are now familiar faces. 
Of course, Malia Scharf, the director, Harry Geller, another great DP, Michael Alan, another great artist, Jim Kiernan, a photo journalist from Times, Dearraindrop (who had to go to Virginia after a few days, but helping Kenny out till then. His exhibition is at Hole Gallery in Soho now, with Kenny- I really have to go see!!), and also Maripol (another Downtown 80's icon). 

When I take on jobs, it's sometimes just for money (unfortunately), sometimes for my own interest, sometimes for my friends, but this gig kind of came in as a new category... for inspiration. 
And I'm just so proud to be a part of history. You don't get that so often. This industry is not so glamorous as many people think. (Agree?)

Art= Life could be a cliche, but I believe it. Artists are to throw their souls into their work, whatever the medium that can be (in my case it's filmmaking, which is much more time/money consuming...).

I used to love Basquiat's work (and still do, of course) and the way he lived his life: explosive, crazy, out of control, and pure. (I really need to watch "Radiant Child"...)
But as I grow older, I've come to realize that to "keep doing what you love, live your life to the fullest and longest" is the coolest thing (yup it's hard to do).

I think this documentary project has a lot of potential to grow into the great piece. Go Malia, you have so much fun ahead of you! 

Oh yeah it's still up on Houston & Bowery. Article here with better picture set. But go there before it's gone!

A polaroid gift from Malia Scharf. Me and Kenny Scharf.